中島洋一展

「中島洋一展」致します。
中島洋一さんは多摩美術大学染織デザイン科を卒業後、
文化財修理に使われる古典織物の制作に携わってみえました。
文様のある絹織物は多くの工程を必要とし分業が常ですが、
中島さんはその殆どの工程を一人でされています。
古典文様を織ることに留まらず文様の創作や新しい機ごしらえに
取組んでおられます。
素材である絹、天然染料による糸染めにも拘られ、
国内外の古典織物の復元のお仕事も精力的にされています。
今回の「中島洋一展」は私が数年前から中島さまに懇願してやっと開催して頂けることになりました。
布好きの方にご覧頂きたいと思います。

中島洋一 NAKAJIMA Yoichi プロフィール
1955年 埼玉県生まれ
1978年 多摩美術大学染織デザイン卒業
1986年 この頃より文化財修理に使われる古典織物の制作に携わる
取組んだ文化財116件、うち国宝・重要文化財は20件
2006年 伝統文化ポーラ賞 奨励賞受賞
2007年 民族衣裳文化功労賞 きもの文化賞受賞
2009年 S&R財団  ワシントン特別賞受賞

9月6日(木)〜8日(土)
6日13時〜19時
7日11時〜19時
8日11時〜17時

中島洋一さんお話会
お話会の内容は「文様に隠れた先人のメッセージ」と題して古典織物の魅力ついてのお話です。
6日13時半〜
7日13時半〜
(参加費1000円 L’Avenue des Champs-Élyséesのお茶券付き)
定員がありますので、お早めにご予約ください。